中間報告です。
今日(6月19日)現在、一番ひどかったときを100とすると、15くらいまで回復しました。
正座は、風呂の中なら、プールの中ならできます。つまり、曲がるようにはなりました。
もっと頑張ろう!
さて、
最近の健康雑誌には膝に関する記事がとても多くなっているような気がします。
また、各所での専門家の講演会なども目に付きます。
出たいと思っている講座がありました。これです。
横浜市立大学の市民医療講座
今月のズバリの雑誌がふたつありました。
「わかさ」
「健康365」
原因
前にも書きましたが、膝の痛みの原因は、変形性膝関節症と脊柱管狭窄症と二つの系統があるようです。
変形性膝関節症は、「ひざの軟骨がすり減って起こる」。
脊柱管狭窄症は、文字通り、脊柱管に原因がある。
自覚症状として、「ひざがいた~い」といっても、はっきりとここが痛いというより、いろんなところが痛む、しかもそれが移動する、なんてことだと、それは、「間欠性跛行」いって、脊柱管狭窄の方らしい。いずれも、レントゲン写真やMRIなどで診断するが、
ごく初期のものは、どちからわからないし、当の本人の問題としては、本当は、どちらでもよいから、「なんとかもとに戻したい」ということ。
原因がどちらかわからない状態なら、実はしめたもの、と僕は逆転して考えた。
それはまだ回復の余地があるからだ、と。
まだ「わかさ」も「健康365」も詳しく読んでないけど、これまでのいろんな記事を総合すると、
周辺の筋肉を鍛えること
どうもこれに尽きるみたいですね。
だから僕のやり方は、
O脚の補正を意識して内側の筋肉を強くする。
を基本に、これに効果のあるやり方を心がけています。
その一つが、
ジムだけでなく自宅でも通勤でもなんでも歩くときは、
内側に力が入るように歩く
膝周辺の柔軟性を回復するための緩いマッサージをする。
屈伸をする(緩く)。
体幹を鍛える(これは主にジムで腹筋背筋のトレーニングをする)
ストレッチをする
これらは物理的に鍛えているのですが、もうひとつ、サポートするのが、ホルモン療法
成長ホルモンの分泌を促進させるために加圧をやる。
ということです。
これらがどんなものかはご存知でしょうが、
それを続けて、もう、3ヶ月ですが、徐々に徐々に回復に向かっています。
このまま順調に行くと良いのですが。
しかし、こうなる前に、ちゃんと鍛えておくべきだったと、後悔をしています。(過去は変えられないから、単に悔やむだけですが・・)
また、ここで報告しますね。